イー ズ予備校 10の特徴
1クラス12名程度の「少人数クラス」
イーズ予備校の授業は1クラス12名程度の少人数クラス。
理由は以下のようなメリットがあるからだ。
・先生が生徒全員に目を配らせ、1人1人の理解度を確認しながらできる
・少人数のため授業中にも質問できる雰囲気がある
・気になった部分や分からないところを解決することができる
・「分からない」を溜め込んで消化不良になる心配がない
・問題演習中、全員の手元を見て、解答過程に誤りや漏れ、ムダがないかを確認できる
・その場でアドバイスし、ヒントを与えられる
・小テストや宿題の添削など生徒1人にかける時間が圧倒的に多いのが特徴
・授業だけでは足りない場合は、授業以外の時間に見てもらうこともできる
・先生からも質問が飛ぶことが緊張感を生む
・程よい緊張感は授業への集中力へつながる
・無意識に授業を受ける場合より記憶に残りやすい
勉強の最初のステップとしての「理解」は絶対に疎かにしてはいけない。その上で「解き方」身につけないといけない。それができなければ、得点を重ねていくことはできない。模試になると点数が伸びない子の多くがそこに問題を抱えている。
自力ではなかなか身につけられない部分こそ、授業で確実に身に着けていけるようにしている。

教室はあえて小さくして、
集中力を維持できる環境に。

授業中に、わかっているのか、わかったつもりかを先生が把握。

生徒の状況を把握して、
説明を柔軟に変更する。
授業後も「質問し放題」
イーズが重要視していることのひとつが、「質問がしやすい」ということ。もちろん、授業内での質問のしやすさも大事だが、授業外のしやすさも勉強には大きく影響を与える。授業では、授業内容と一切関係ないことなど、自分の自習に関連する質問はしにくいからだ。浮かぶ疑問は予想以上にたくさんある。
・授業の復習をしてみて、他の知識と混ざってわいた疑問
・授業の復習をしてみて、よくわからなくなってしまった問題について
・授業中に気になったけど聞けなかった疑問
・自分の問題集を解いていてわいた疑問
・自分に合った参考書・問題集について
・模試における分析に関して
・不安、悩みの相談
・授業では扱いきれない特殊な問題について
・自由英作文や論述問題などの添削が必要な問題について
以上のように、授業に関連したものだけとは限らない。
授業中は分かったような気がしても、いざ復習してみると「あれ?」となる経験はないだろうか。また、授業中に気になったものの、授業の流れで聞きにくい質問だったりして聞けなかった、ということはないか。そういうときこそ質問しに行くべきだ。イーズには講師室がない。
仕切りのある空間にすると、どうしてもその中に入っていくのはとても高いハードルに感じる。代わりに、講師スペースと呼ばれる壁のない空間に先生方はいる。問題集やノートをもってうろうろしているだけで「どうした?質問?」というように声をかけてもらえる。授業担当の先生が外していても、同じ教科を担当する先生が代わりに答えてくれるから安心だ。どうしてもタイミングが合わない場合は、空いている時間に先生が合わせてくれることさえある。
そうはいっても質問行くの慣れていないしな。。。という人は多いだろう。実は「質問がある」というのは勉強においてとても素晴らしいことだ。気になっているときにその疑問が解決すると、ただ参考書を読んだ場合や、話に聞いただけの場合よりもずっと記憶に残りやすい。「なるほど!そういうことか!」というスッキリ感が記憶に残る上で重要なのだ。疑問を解消しないことは損であり、疑問を解消することは大きな得となる。特に基礎的なものほど疑問を解決しておかないと、のちのちその歪は大きく現れる。国立大学、医学部を目指す人の多くは基礎をしっかり構築しないといけない。そのためにも疑問は残さずに先へ進んでいこう。質問に行けば1:1で理解できるまで丁寧に教えてもらえるし、添削問題は預かって採点してもらうこともできる。

授業後に1:1で添削指導を
お願いすることもできる。

授業内容の説明を
もう一度聞くこともできる。

授業だけでなくメンタル面の
相談にも乗ってくれる。
「理系専門カリキュラム」
理系専門塾として名を馳せる「数理進学予備校イーズ」で多くの理系生を指導して培ったノウハウをもとに、難関大理系合格を1年で実現するための専門のカリキュラムを作成。講義と演習の割合を科目やクラスレベルによって調整してあり、応用までの養成に時間がかかる単元については基礎を早めに完成させ、大量の演習ができるようにしてある。インプットばかりに時間を割いても、実際にそれをスムーズに使用できるようにはならない。受験する大学にもよるが、共通テスト含め、基礎的なレベルを網羅した上で、時間内に素速く、かつ正確に解ききれるようにする必要がある。
「医学・難関大コース」「筑波大・国立理系コース」「私立大理系コース」の3つの理系コースに特化し、共通テスト・二次試験に向けたカリキュラムを用意している。一人ひとりの志望大に合わせたきめ細やかな指導を実現するために、各コースには人数制限を設けている。理系教科の指導理論が確立されているのは当然、国語や地理などの文系教科においても、多くの理系生がつまずきやすいポイントを熟知しているので、文理問わず総合的に学力を高めることができる。
1コマ70分、数学ⅠAⅡB、数学Ⅲ、英文法、英語長文・解釈、物理・化学・生物、地理、国語を中心に、朝テスト、補講、チュートリアル、状況によっては個別授業を組み合わせたカリキュラムとなっている。

難関大を目指す場合の時間割例。二次で必要な教科はハイレベルなクラスへ。
理系なので文系科目は共通テスト対策講座を用意。