
実数条件を使えるようになろう
みんなが苦手とする 実数条件についてです。 複素数の話をしているときの 実数はわかりやすいですが、 関数の最大最小の問題で たまに使われる実数条件って どこかとっつきにくいですよね。 xが実数の条件をもっているって xは実数全部の数字になれるよ って言っているわけで、 それって条件なの!? ってツッコミを入れたくなるのも 非常にわかります。 みんなが実数条件を 使えるように解説していきます。 その1 その2 <イーズ予備校 プチ紹介> つくば市竹園にある予備校です。 (1)つくばで浪人する子の通学時間を最小限にできます (2)10名程度少人数の授業で疑問点をリアルタイムで質問できます (3)1対1のチュートリアルで勉強法を毎週チェックし、学習効率を改善していきます この動画を視聴して、 イーズの授業に興味が湧いた人は ぜひこちらを御覧ください。

はじめての漸化式
数学では 問題どうしが似たような形 をしていても、 解き方がまったく異なる ということはよくあります そこが 数学の難しく感じるところですが、 逆に言えば そこを意識して勉強することで 数学をカンタンに 攻略していくことができます 今回は数Bの数列の 漸化式について注目してお話します ※本文は読まずとも下記の動画を見てもらえれば理解してもらえると思います※ そもそも漸化式は n番目とn+1番目の関係 を表すもので、 直接一般項を求められない場合でも 漸化式をつくるだけならカンタン という特徴があります ですので まずは漸化式をつくり その漸化式を解くことで一般項を求める という流れがほとんどです この背景を理解したならば 漸化式から一般項を求める方法 を覚えていきます しかし、 漸化式には色々なパターンがあり、 それぞれ形が似ていることが難点です 漸化式のパターンを 正確に判断できなければ 正しい方針で解くことはできません なかなか方針を 正しく判断できないことで 漸化式を難しく感じてしまうようです まず漸化式はおおきく2つ分けられます 1,変形